城東建設の軌跡

前田家17代当主 前田利建氏から送られた書
2009年、城東建設は創業85周年を迎えます。めまぐるしく古きよき時代を残しながら新しいものを取り入れてきた城下町 金沢。

その歴史と共に城東建設も歩んできました。お客様に喜んでいただくことを第一に「至誠一貫」創業以来親子3代にわたりひたすら歩み続けてまいりました。

地域に密着し、建てたものに永久に責任を持つ。これからも誇りを持ってよき伝統を守りついで行きます。
さて、城東建設の85年の歩みを振り返ってみると・・・

初代時代

改組した城東木材工業株式会社
私たちが産声をあげたのは、大正13年。 金沢に市電が通りはじめて間もないころでした。

初代が20歳のころ、大工として独立、注文住宅を始めたのがスタートでした。 昭和19年、戦局の悪化にともない、飛行機の部品をつくる会社として、会社設立。

昭和20年には石川県にもB29が飛来する時代でした。
そして、戦後間もないころ、城東木材工業株式会社と改組。昭和32年に現在の城東建設株式会社になりました。

ちなみに同じ昭和32年にはNHK金沢放送局が初のテレビ放送を始めた年でした。

私たちの歴史は地域に貢献する歴史でもありました。

成巽閣
その中でも思い出深いのは、 国の重要文化財に指定されている成巽閣の改修工事を請け負う栄誉を受けたことです。 当時前田家とのつながりは昭和27年にさかのぼります。

その場所にあった前田家4代のお墓33基を野田山に移設。それを当社が請け負いました。以来、前田家との関わりを現在まで務めています。

当社に掲げられた17代当主前田利建氏から送られた書がその信頼を物語っています。 

2代目・3代目、そして今

石川県林業試験場
中部建築賞、建築業協会賞(BCS賞)、
公共建築賞(行政施設部門)建設大臣賞受賞
加賀麸不室屋本店 改修工事
第8回かなざわ店づくり大賞
「誠実・信用・技術」を社是に一般木造住宅や公共、民間のアパートやビル、公共施設や学校、病院とあらゆる建築物を手がけることとになりました。

その中で数々の建築に関わる賞をいただきました。当社の施工実績の中で「石川県林業 試験場展示館」はとりわけ高い評価をいただき、高い技術力を広く知らしめ、地域の皆様を はじめ、自治体の厚い信頼を得ている証となりました。

「高い技術力と誠実・信用を持って広く社会に貢献したい」を次なるステップに社員あげて まい進し、リフォームという新しい事業をつけ加えました。耐震を始めとする安全性、建物の仕様変更始めとする利便性、建物の内部・外部リフレッシュを始めとする快適性・耐久性向上にあらゆる建築物を手がけています。

そのことは近年、金沢市の都市美文化賞をいただく形となりました。 創業85周年を迎えた今、「ちょうどいい家」はまじめで堅実な社員が「地域に密着し、建てたものに永久に責任を持つ」という初心を忘れず、お客様と2人3脚でつくりあげていくものです。
今までの85年、そしてこれから先も私たちはこの姿勢を崩すことなく歩み続けていきます。