金沢 御山祭りが無事に終了し感謝
9月18日(日)第31回御山祭りが行われ、お神輿(みこし)の先導車として新築祝い、商売繁盛、無病息災など
祈願していただいた方への記念の品や担ぎ手のフォロー役として1日裏方を務めました。
前日までは秋雨前線の影響でぐずついた天気、お祭りが終わり翌日から台風15号の影響で天気がよくない中、
唯一の晴れ間。気温32度、くもり時々晴れ、神輿の担ぎ手にはきびしい状況でしたが、お祭りは晴れが一番。
(神輿での口上。背景には、弊社施工中のマンションが見えます。)
御山祭りの由来は、一向一揆が盛んな1546年秋に小立野台地の突端に金沢御堂が建立され、門徒達はこれを尊んで
「御山」と呼んだことにちなみ、金沢の発展を願ってつけられたとのこと。
金沢の東にあたる小立野地区のまちづくりの一環として誰でも参加できる祭りとして31回の開催となっています。
石引という地名の由来となる 金沢城の石垣に使う戸室石の石曳きの再現などもあり、江戸時代の歴史をうかがえさせます。
神輿は、厄年に担いでから裏方に徹していますが、神輿好きにはたまらない1日な様です。
何とか怪我も無く、無事に終了し先導車としての役目を終え、安堵しています。